アフグル番外編 ジェンベ日記  

2007年 03月 12日 ( 1 )

ダンスクラスドラマーの資質 1

10日(土)は、午後に古石場ダンスサークルの発表会、夜はオリセンでのダンスクラス、サンジャ2週目。
ダンスサークルの発表会、といっても、自主公演ではなく文化センターのお祭りに出演したわけだが、見に来てくださった皆さん、ありがとうございました。「時間短かった」「もっと観たかった」という感想を多くいただいたが、全くごもっとも。ただ、参加者、講師、ドラマー陣含めて今のサークルのありかたでは、これが精一杯というところもある。インスト曲を入れれば時間を延ばすのも簡単だったろうが、「ダンスサークルの発表の場であって、ドラマーの発表の場ではない」という正論により、今年は敢えてインストを入れなかった。個人的には残念な気持ちもあるが、サークルの今後のあり方に関わる問題でもあるのでね…。
火曜チームの伴奏は、サンジャもドゥンドゥンバも、良かったと思う(ドゥンドゥンバはちょっと***に問題があったが)。サンジャのダンスへのリードは、今回すべてT中さんがやったが、初リードにも関わらず、練習を重ねて、ミスなく立派にやり遂げてくれた。
全体のアンサンブルも良かった。いい意味でシンプルでした。芸が無いとも言えるが(笑)、しかし、ダンスクラスドラマーは黒子ですから、ダンサーの踊りやすい、正確な演奏を提供できればとりあえず合格なので、あれでよかったんじゃないかな。
今の火曜チームは、先輩の土曜チームが持ってない長所が出てきた、と思う。一方、土曜チームはもちろんレベルは高いのだが(といっても、別にセワカンとタメ張れるわけじゃないですが)、今はある意味壁に当たっている気がする。私の主観に過ぎないのかもしれないが、同じ日に、続けて両チームと一緒にやって、そう感じた。まあ、土曜チームじゃなくて、私個人が壁に当たってるだけなのかもしれぬ(笑)。しかし、チームが行き詰まってるとしても、その原因をたどっていくと、結局、自分のありかたに問題があったりするわけだし。
詳しく語ると、各メンバーの話に踏み込まざるをえないし、この場でそんなことをするつもりじゃないので、そこは省略。ただ、太鼓は、叩き手の気持ちが、聞き手にも叩く仲間にも伝わりやすい楽器だし、アンサンブルの出来には、メンバー同士のコミュニケーションのあり方や相性がもろに反映される、ということだけは書いておく。そういう意味では、まさに、音楽は社会的なものなのだ。これはドラマーとしてのありかたに関わる根本的な問題なので、演奏テクニックではカバーできない。まあ、自分も長年、テクニックこそが大切だと考えて追及してきたくちだし、その信念が土曜チームの今のありかたに反映されているともいえるので、大きなことは言えないが。
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by afgroove | 2007-03-12 01:38



ジェンベ、アフリカンダンスその他音楽、リズム、身体にまつわる四方山話と日記
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