アフグル番外編 ジェンベ日記  

2007年 04月 30日 ( 1 )

リズムの訛り

25日(水)は、セミプライベートクラス。お二人のリクエストにより、テンポちょい速めのスヌで「訛りのあるソロを、どうやって伴奏の中にはめるか」を練習する。こういうスヌ(タンバクンダ・スタイル)は、自分も最近ご無沙汰だったので、久しぶりに練習できて面白かった。
…訛ったリズムを叩く人には、両極端に2つのタイプがあると思う。すなわち、うんとアバウトか、うんと精密か。アナログ寄りかデジタル寄りか…ちょっと違うかな?
前者は、まあ言わば雰囲気で演奏してるわけだが、よほど天性のリズム感を持ってる人は別として、たいていは、他のプレーヤーとフィーリングを合わせることができなかったり、演奏自体もあまり良くないことが多い。
なので、クラスでやるからには、やはり後者を目指して練習するわけだが、結構細かい作業になるんだよね。セミプライベートでも、もちろんじっくりやりましたが、あれは好きな人はたまらないと思うけど、ダメな人は全然ダメだろう。
リズムの訛りを理解するかどうかは、その人のアタマ(感覚)と体の固さ次第ってとこがある。リズム的なアタマが固いと、4/4のノリと12/8のノリの中間に、いくつものノリが存在する、ということが、どうしても飲み込めないようだ。
また、アタマでわかっても、身体や叩きかたが固いと、タイミングの微妙なコントロールができないので、音で表現するところまでいけない。
そして、矛盾するようだけど、実は、普通の訛らない?リズムを正確に叩ける人ほど、訛りのある演奏も上手い…いや、それって、リズム感がいいってことだから、矛盾はしないのか。ただし、普通のリズムを叩いてるときに、リズムがガチガチで固く聴こえる人はやっぱりダメだな。しなやかな演奏の人がよいです。
ジェンベは、素手で叩くことといい、比較的大振りな叩きかたといい、残響の長い音質といい、ただでさえ、タイミングを正確にコントロールするのは難しい太鼓。なので、繊細なタイミングを練習するには、いろいろ工夫がいります。私も、もっと練習しないとね~。
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by afgroove | 2007-04-30 22:17



ジェンベ、アフリカンダンスその他音楽、リズム、身体にまつわる四方山話と日記
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