アフグル番外編 ジェンベ日記  

2007年 10月 23日 ( 1 )

八戸WSから思ったことなど

八戸ワークショップでは、初日のマンジャニ初心者クラスと2日目の2つめの経験者クラスを担当しました。あと3日目の盛岡の初心者ワークショップ。最近、初心者向けのドラムクラスは、教えかたで行き詰まりというか、ちょっと壁を感じていたんですが、八戸・盛岡で少し解決へのヒントを得た気がしました。参加者の皆さんの熱意と雰囲気にも助けられたし、岩原大ちゃんのクラスが見れたのも、勉強になりました(同業者のクラスを見れる機会なんて、そうそうは無いからね~)。
武田マリのやっているジャイロだと、ティーチングといって、自分ができるということと、教えるということを、ちゃんと区別している。教えかたのテクニックをチェックしたり、レベルアップを図っていく仕組みがあるそうです。ジェンベにおいても、演奏とは別に教えかたも立派なテクニックで、熟達には才能と時間が必要なんだと、最近特にそう思いますね。
あと、これも最近よく思うことですが、指導的な立場になってからも、自分自身の演奏や教えかたは、常に変化していくし、またバージョン・アップしていかなきゃいけないんだと思います。自分も未熟で、知らないことだってまだいっぱいあるはずだから、知らないことや新しいことに対して、いつも意識や心を開いておきたい。なかなか難しかったりもするわけだが。
まあ、ジェンベのリズムや演奏はとても難しいけど、込められている大切なことは、シンプルでクリアなものだと思っている。だから、そこんとこが、自然に染み透っていくようなクラスがいいんだよね…。
そういえば、その「大切なこと」を、言葉でとうとうと説明してクラスやってる人の噂を聞いたけど、まあ(伝えたいという)気持ちはわかるけど、百歩譲っても粋じゃないなあとは思う。道徳の先生じゃないんだから。もちろん、言葉を使うななんては言わないけどね…お金をいただいて太鼓教えるなら、やっぱ音やリズムの中で、さりげなく伝えていくのが、ドラム・インストラクターってもんじゃないかい!?
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by afgroove | 2007-10-23 15:32



ジェンベ、アフリカンダンスその他音楽、リズム、身体にまつわる四方山話と日記
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