アフグル番外編 ジェンベ日記  

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恐れ入りやした!

このあいだのオリセンでのダンスクラスで、カソンケ・ドゥンドゥンが勢いあまって破れてしまったので(しかも両面とも!)、今日は、年末で道がなにかと混んでる中、しかも雨がどんどん強まる中、強行軍でダラマンさんの家まで修理を頼みに行きました。遅れて到着したので、とりあえず預けといて週末に取りに行く、くらいのつもりでいたのですが、彼はさっそくその場で皮張りを始め、なんと私が見てる前で終わらせてしまいました(笑)。張替えに要した時間は片面につき約30分!ま~、信じられないですね。さすが専門家です。おそれいりました。拙いフランス語でそう伝えると、彼は「これがオレの仕事だから」と、はにかみながら、でもちょっと得意そうに笑っていました。
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by afgroove | 2006-12-27 02:25 | 日記

最後のドラムクラス

クリスマスイブだというのにドラムクラス。しかも来てくれた人がけっこういてくれて、うれしいけど、いいのかな?と思っちゃったり、でもやっぱりうれしかったり。今年最後のクラスは、初級ジャンバドン、経験者コロジュガのそれぞれ最終回でした。
コロジュガでは、最後に、今までやったソロフレーズをつかってのアドリブソロに(無理と知りつつ)あえて挑戦してもらいました。ずっと来てくれて練習してた人たちは、やはりどうしても叩きたいフレーズの数が多くなる=ソロが延々と続くことになるのですが、「おめーら、話(ソロ)がなげえそ!」と思いつつも、やったことをしっかり覚えてくれているのは、うれしかったです。

終わった後に近くの沖縄料理カフェでささやかな打ち上げをやり、皆でいろんな話をしましたが、フンドシ話で盛り上がったひと時が印象的でした(笑)。いや、私も生まれてからまだ、一度もつけたことがなく、つけかたも知りません。
いや、しかし、それはともかく、オトコらしいオトコ(特定の人物をさすのでなく一般的な話です)はほんとうに生きづらい世の中ですよ。オトコをやってる甲斐のない世の中です。ま、その話は長くなっちゃうので、いずれまた・・・・。

来年から何をやろうかな?今年後半から、特に指先を痛めてから、逆に練習やハンドリング、リズム、クラス進行などでの発見が相次ぎ、自分の中でもその整理というか、他人に伝えるためにどう形にしていくか、に追われています。手の準備運動や音出し練習には、すでに取り入れてきてますが、皆さんの変化を見ながら(ハンドリングや音色がよくなってくれば効果ありとみなせる。実験台にしてごめんね)、クラスを変えていきたいと思ってます。

昨日、深夜まで武田マリと話してたのですが(一番シビアなお客さんです)、初級クラスらしい初級クラスができないのが、私の問題点というか、悩みどころです。初級のつもりでやさしくやってたはずなのに、いつのまにか、中級向けのザウリやジャンバドンをやっている(笑)。初心者を教えるのに向いてないのかも、とも思います。昨日初級に来てくれたSさんにその話をしたら、「初級ってのをやめてオープン(レベルを問わず参加できる)にしたら」と言われて、それもありだなと思ったんですが。ジェンベクラスもこれだけ増えてきたから、はじめての人は他のクラスに行ってください、と言える状況にはなってるんですよ。
しかしですね、思い出してみれば、私たちの世代がジェンベを始めた頃は、リズムの情報もずっと少なかったから、当時のドラムクラスは、今やっているよりずっとシンプルな形のリズムを長く練習する、というものでした。つまり、とっても初級向けのことをやってたんですよ!そのかわり、ほんとにひとつのリズム、ひとつの伴奏をずーっと叩き続けるとか、そういう練習をやっていました。そして、それは実はダンスクラス・ドラマーにとって、一番大事なことでもあるんですよ。つまり、ひとつのリズムパターンを30分とか1時間とか、飽きたり退屈することなく、延々と叩き続けること、これをやれるのが、ダンスクラス・ドラマーの適性であり条件なのです。
書いてるうちに、話がどんどん長くなっちゃたので、半端ですいませんが今日はこのへんで(笑)。とにかく、初級クラスのありかたについては、ちょっと真剣に考えてみようと思っております。
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by afgroove | 2006-12-25 14:19

オフ日のスラップ(…しつこい)

…だからオフなんだから叩いてないっつ~の(笑)。丸イスは練習用にちょっと叩きましたけど。いや、昔は、さるジェンベフォラの伝説にあやかって丸太の面を叩いてたんですが、とっても硬いので、指先養生中の今(しかも冬場)となってはとても叩けませぬ。最近は、丸太のかわりに木の丸イスで手の練習をしております。
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by afgroove | 2006-12-21 02:39

火曜日のスラップ

スラップネタで無理矢理引っ張っております(^o^)。いや、スラップの調子は今日もまあ良かったです。新しい叩きかたも手が覚えてきたのか、だいぶ安定してきた。ただ、今日はドラマーの人数が多いので、わりとテンション上げたギニア・ジェンベを使ったんだけど、そうするとイメージより派手な感じの音になるんですな。後で、録音を聴かせてもらって確認したので間違いない。少しテンション緩めのマリ・ジェンベのほうがイメージに近い音になります…ま、そりゃそうか。
そうそう、日曜のドラムクラスのときの自分の音も、NGっちに聴かせてもらって確認しました(デジタルオーディオプレーヤーって、ほんとに便利だ)。なんとか、出してると思った音が出せてたようで、うれしかったです。自分の音なのに、ちょっと聴きいっちゃいました…音ナルシスト(笑)。
今日やってみて、手の使い方ミニマムチェンジすればもっと乾いた鋭い音にできるような気がしたのだが、それは土曜にやってみよう。
で、今日は火曜チームと一緒にドゥンドゥンバやりました。ちょっとギクシャクしてたりしたが、ドゥンドゥンアンサンブル良かったっす。しかしドゥンドゥンアンサンブルがクリアになるにつれて、今度は、ジェンベ伴奏の質が問われてくるのですね。少々ジェンベ叩く人なら誰でも知ってるドゥンドゥンバの伴奏、パッティパとパビディパ。でも、アンサンブルの中で上手く叩くのは難しい。しかし、それを自覚してる人は少ない…。
ハンドドラムって、自分が叩いてるリズムを客観的に聴くのが難しいみたいです。バチで叩く太鼓は、自分の音をまだ冷静に聴ける気がする。道具を介したほうが、音や太鼓と距離をおけるらしい。空手と剣術みたいなもんか?
それともやっぱりあれかなあ、ジェンベは、3つの音を出さなきゃいけないという強迫観念があるからか、それで音出そうとして力入っちゃって、タイミング微妙にずれちゃうのかなあ。
クールでタイトなジェンベ伴奏目指したいんだが、いったいどう伝えたら、どんな練習してもらったらいいものか…?
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by afgroove | 2006-12-20 03:35

本日のスラップ

ドラムクラス。初級はNっちのリクエストでジャンバドン、経験者はコロジュガ。初級も参加者が経験者ばかりだったので、実質、経験者クラスとなりました。コロジュガはソロさらに進む。常連さん達はよく練習してるらしく、進みも驚くほど速い。全く驚くべき、というか、うれしい驚きだ。Qちゃんのドゥンドゥンサポートもクラスの進みを助けてくれました。
昨日指先が痛くなって、気になってたけど、今日は痛みも少なく、そして何より、目指してる感じのスラップ音に近づけた感じで、内心うれしかった。自分では録音しなかったので誰かに聴かせてもらって、客観的に音質を確認したいものです。そういえば、最近は、何か新しいフレーズや演奏をしようとするたびに、皆すかさずデジタルオーディオプレーヤー(って言うの?小さいやつ)を差し出してくる。まめなのはいいけど、なんだか記者会見みたいだ(笑)。しかし、あれが、常連さん達の急成長に一役買っているのは、間違いないでしょうね。技術革新恐るべし。
久しぶりにクラスに来てくれたKさんが、武術家が鍛錬に使う一本歯のゲタを履いてきてたので、クラス後さっそくお借りして履いてみました。プチ竹馬みたいでおもしろいです!オレも買おうかな。
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by afgroove | 2006-12-18 01:41

今日のスラップ

オリセンのダンスクラス、ウォロソドンで後半ジェンベ叩きましたが、今日のスラップはいまいちでした。音はきれいなんだけど、イメージしてる音ではない。例の叩きかたを試したんだけど、同じようにやっているつもりなんだが、まだコントロールできない部分がある。おまけに、途中で指先が痛くなってしまった。指が治りきってないからなのか、叩きかたにどこか問題があったのか。いずれにしても、まだまだ試行錯誤が必要だ。やれやれ。
音色だけじゃなくて、ソロの奏法全体についても、工夫が必要だと思ってるんだが・・・。イメージはあるんだけど、形になるのかどうか。
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by afgroove | 2006-12-17 03:48

スラップをつかんだか?

今日は江東区ダンスクラスだったんですが、指もだいぶ元気になってきて、今日はリードしました。振付の練習だったので、ラインのときに比べて落ち着いた感じでやれるので、指への負担も少ないです。そういえば、このあいだの土曜日のウォロソドンは、クラス前、ツヨシくんに「セーブしようと思ってても、ダンスクラスになるといっちゃえ~って思うんですよ」と言われて、「いやー、それわかるけど、オレは指のことがあるから、今日はセーブするよ」とか殊勝に返事してたんだけど、いざ叩きだすと、やっぱり「いいや、いっちゃえ~!」ってことになりまして(笑)、盛り上がったのはいいけど、指への負担はやはり大きかった。それに比べれば、今日はまだ「いっちゃえ」度がさほどは大きくなくて、たすかります。手を抜いてるわけじゃなくて、振付だと1回あたりの時間が短くなるから、いっちゃえ~と思ってもすぐ終わっちゃうんだよね。今の自分には、そういう制限があってちょうどいいかもしれない。マサトくんは叩き足りないって言ってたけど。
・・・あ、で、書きたかったのはそういうことじゃなくて、最近追い求めていたスラップの音がちょっと出たかも、ってことなんです!火曜のクラスはドラマーが大人数なので、テンション高めのジェンベを使おうと決めて、今日はいつもと違う太鼓を使ったんだけど、それも良かったのかな。で、トンの細かい場所(ほんのちょっとの叩く場所の違いでトンの音の出が全然変わるポイントがある)も、日曜に気がついたんだけど、今日だいたいわかった、と思う。出かける前に、チャンギートの演奏を見ていて、はたと気がついてヒントをもらえたのが効いた。チャンギート様は偉大じゃ!
で、そう思ってても、これが次に叩くときに再現できるかってことなんだよね(笑)。次の叩き出しのときに、落ち着いて、順を追ってヒットの感触を思い出していけば、たぶん大丈夫だと思うんだけど。
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by afgroove | 2006-12-13 01:35

破綻!

ケイタイから投稿しようと思って、文章打ってたんですが、いろいろ書いてるうちに話が長くなり、収拾つかなくなって、結局、投稿を断念しました。画面小さくて、先に書いた分がどんどん上に消えていくから、だんだん全体の流れがつかめなくなっていくのね。思えば、こんなことを数回繰り返してます。ケイタイからの投稿は、短い文章&写真に限りますね。今日はここまで。
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by afgroove | 2006-12-12 02:56

タマにはまる

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最近、タマの音が好きです。いわゆるトーキングドラムなんですが、セネガルやマリのあたりで使われているやつは、タマとかンタマとかタマニと呼ばれてます。叩きかたが結構難しいんですが、やってるうちに、音やリズムの感じがすごく気に入って、はまっちゃいました。同じリズムでも、ジェンベで叩くのとタマで叩くのでは、全く雰囲気が違っておもしろいんですよ。
そのタマニも好きなんですが、最近某ネットオークションで衝動入札して落札してしまった、トーゴのトーキングドラム(これもタマンというらしい)、こいつがまた、なかなかいい音してるんですよ、うんうん。タマニよりも低音でビビリ音も入って、ちょっと呪術的な感じ。
トーキングドラムは、ジェンベに比べて音量が小さいので、家でも叩いて…といってももちろん思いきり叩けば大迷惑なので、軽くですが叩いております。私はギターとか全然弾けないんですが、なんとなく太鼓を叩いてるっていうより、ギターかなにかを弾いているような気分になります。音の高低の変化がジェンベより複雑だし、片手バチ、片手は素手(ほぼ指の部分)で叩くので、音色も多彩。「ギターは、それ一本だけでひとつ世界をつくれちゃう楽器だ」って言いますが、トーキングドラムっていうのも、音量は小さいながら、単独で音世界をつくれるんじゃないかなって思います。もちろんそのためには、もっと練習しなきゃいけないけど。それに、演奏を見たことある人はわかると思うけど、奏法から言って、絶対、体に歪みがくるんですよ。だから、体の調整もしないといけない。
というわけで、難しいわ体は歪むわと、困難も多いですが(笑)、自在に叩けるようになりたいものです。
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by afgroove | 2006-12-10 02:22

くま35

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これ、厚紙製のピンホールカメラです。名前は「くま35」。昔風にいえば針穴写真機ですね。さるお人から、誕生日プレゼントにいただいて、ようやく先週末に組み立て終わりました。いや、紙製と思って侮ってはなりませぬ。「組立に1時間くらい」と書いてあったけど、切り出した部品の切り目のところを、いちいち黒く塗りつぶしたり、部品同士の合わせ目を調整しながら細かい折り曲げ&接着(両面テープ)など、結局3、4時間かかりました。しかし、手間がかかるだけあって、なかなか精密ですよ。今、試し撮りしてるところですが、なんせファインダーが無いので(笑)、フィルム全部撮って現像に出すまでは、どんなふうに撮れてるか全くわからない。でも、作りが素朴なので、カメラの仕組みが直に感じられて面白いです。風景が写真に焼き付けられていく実感があるというか。
そういえば、昔々、ロック音痴だった私に、ジャニス・ジョプリンやレッド・ツェッペリンを聴かせ、ロック入門の手ほどきをしてくれた親友が言ってました。ギターはピアノに比べてシンプルで原始的な楽器だけど、だからこそ、いろんな独自の奏法が生まれたんだ。人間がかかわる余地が大きいから面白いんだ、と。それを言ったら、太鼓なんてさらにシンプルで原始的ですから、人間のかかわる余地は、きっともっともっとあるはずで、そこが大きな魅力だと思います。不安定さや不完全さも含めて、自分の演奏のありようをそのまま映してくれるとでも言いましょうか。デジタル・メカ全盛の一方で、ピンホールカメラとか真空管アンプに密かな人気が集まってるそうですが、太鼓に惹かれるのも同じ心理なんでしょうね。
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by afgroove | 2006-12-05 01:51



ジェンベ、アフリカンダンスその他音楽、リズム、身体にまつわる四方山話と日記
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