アフグル番外編 ジェンベ日記  

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リズムの訛り

25日(水)は、セミプライベートクラス。お二人のリクエストにより、テンポちょい速めのスヌで「訛りのあるソロを、どうやって伴奏の中にはめるか」を練習する。こういうスヌ(タンバクンダ・スタイル)は、自分も最近ご無沙汰だったので、久しぶりに練習できて面白かった。
…訛ったリズムを叩く人には、両極端に2つのタイプがあると思う。すなわち、うんとアバウトか、うんと精密か。アナログ寄りかデジタル寄りか…ちょっと違うかな?
前者は、まあ言わば雰囲気で演奏してるわけだが、よほど天性のリズム感を持ってる人は別として、たいていは、他のプレーヤーとフィーリングを合わせることができなかったり、演奏自体もあまり良くないことが多い。
なので、クラスでやるからには、やはり後者を目指して練習するわけだが、結構細かい作業になるんだよね。セミプライベートでも、もちろんじっくりやりましたが、あれは好きな人はたまらないと思うけど、ダメな人は全然ダメだろう。
リズムの訛りを理解するかどうかは、その人のアタマ(感覚)と体の固さ次第ってとこがある。リズム的なアタマが固いと、4/4のノリと12/8のノリの中間に、いくつものノリが存在する、ということが、どうしても飲み込めないようだ。
また、アタマでわかっても、身体や叩きかたが固いと、タイミングの微妙なコントロールができないので、音で表現するところまでいけない。
そして、矛盾するようだけど、実は、普通の訛らない?リズムを正確に叩ける人ほど、訛りのある演奏も上手い…いや、それって、リズム感がいいってことだから、矛盾はしないのか。ただし、普通のリズムを叩いてるときに、リズムがガチガチで固く聴こえる人はやっぱりダメだな。しなやかな演奏の人がよいです。
ジェンベは、素手で叩くことといい、比較的大振りな叩きかたといい、残響の長い音質といい、ただでさえ、タイミングを正確にコントロールするのは難しい太鼓。なので、繊細なタイミングを練習するには、いろいろ工夫がいります。私も、もっと練習しないとね~。
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by afgroove | 2007-04-30 22:17

激変の予感

ドラムクラスを変える、という話を書いたのですが、その後、なぜか自分の周辺で、いろんなハプニングや変化が生じつつあり、生活が変わっていきそうな予感…も無くも無い、です。
シンクロニシティとか、自分は今まで、あまり経験したことなかったんですが、そういうことが起こりそうな雰囲気…それとも、単なるマーフィーの法則なのか(笑)?
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by afgroove | 2007-04-25 16:14

ドラムクラス追加

すっかり書くのを忘れてたんですが、昨日のドラムクラスは、初級クラスは初めての人が来てくれて、バランタ(1回目)を、経験者は常連さん達でジャン(3回目)をやりました。
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by afgroove | 2007-04-23 14:12

ドラムクラスちょっとやばい…

前にも書いたけど、最近、ドラムクラスの参加者少ないんですよね~。初級の人は、ここ半年くらい少なかったんですが、最近とみに少ない(笑)。経験者のほうも、新規の人が全然来なくなって、少数のコアな常連さんのみ残ってるって状況です。
常連のTさんは「今は冬の時代なんですよ~。そのうち枯れ草の時代が終わって、春が来ますよ~」(笑)って言ってくれるんですが、今のままでは、どうも冬は越せそうにない(^^;。
巷では、私のクラスは難しくて大変だ、という評判も立っているらしいです。それはまあ、そうかもしれないけどね…でも、そんなに無茶なことをやったつもりも無いが…う~ん…。
ただ、私のところに限らず、ドラムクラスへ来る人が、全体として前より少なくなってる、という話も聞きました。
それで思いあたるのは、リズム譜や音源などの情報が充実してきて、クラスに行かずに自分で練習する、というパターンが増えきたことかなあ。
それで言うと、代々木公園はじめ、あちこちで、定期的に集まってジェンベ叩いてる人達も増えてるみたいだし。練習会やドラムサークルも多くなった。…うん、ドラムサークルの出現は影響大きいかもしれないな。ヤ*ハとか、大企業が本腰入れてますからね。
あと、ジェンベクラス自体も増えました。伝統スタイル・非伝統スタイル、アフリカ人・非アフリカ人、本格派・非本格派にかかわらず、東京近辺には、今はたくさんのクラスがある。
ドラムクラス人口が減っているところに、さらにクラス自体も増えて、お客さんが分散するようになったのは、大きいんじゃないかなあ。
そういう状況の変化ですが、思いかえせば10周年イベント以降、なんとなく予兆めいたものを感じてきてはいたんです。だけど、油断というか営業的なことを考えるのが面倒くさいというか、変化を見定めたり、対応するのを怠っているうちに、気がつけば、こんな状況というわけで。普通の会社なら、企業努力を怠っていたということで、糾弾されても仕方ないかもね。
そんな私でも、遅まきながら対策をとらなくてはなりません。6月からクラス編成を変えようと考えています(今までも、何回か変えてはきたんだけど)。
近日中にちゃんと告知しますが、集中WSやイベントの関係で、5月のドラムクラス日程がすごい変則なんです。それが過ぎたら、6月から新体制?でスタートする予定です。
どう変えるのか、というのは、今はまだ、はっきりさせたくないんです。正直、決断を迷ってるってのもある。
でも、変えないと、たぶんやっていけないだろう…やんなきゃいけないことははっきりしてるんです。企業と同じで、支出はなるべく減らす、赤字部門は無くす、ということですね…そう書けば、わかる人にはわかっちゃうと思うけど。
もちろん、もっと前向きな対応もしなきゃいけない。他に無い独自の持ち味やノウハウを活かせるような形に切り換える、とか。
でも、とりあえず目の前のできることはやらないといけないので。詳細決まったら、またお知らせします。
…それにしても、世の中の変化って、激しいなあ…
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by afgroove | 2007-04-23 01:46

マイ方向性番外編

「自分の身体の声は聴くけど、他人の身体の声を聴く力は無いし、たとえ何かを感じたとしても、それをその人に伝えるかどうかは、すごい慎重だ」、という話を書きました。
他の人のことをシャットアウトしているという意味ではありません(笑)。
東洋医学を究めた人が、身体を診て、心身のアンバランスや異常はもちろん、その人の送ってきた人生や性格までわかってしまう、という話を聞いたことがあります。全く同じではないけど、似た話なら、私自身も実際に体験したことがあります。腕の良い治療師さんは、本当にいろんなことがわかってるみたい。あまり、口には出してくれないけど。
でも、考えてみれば、身体と心は切り離せなくて、お互いに影響しあってるし、その身体や心は、食い物や環境、生活、人生なんかと、これまたお互いに影響しあってるわけで。
すべてはつながり、影響しあっています。
とすれば、治療師の持つ洞察力、人を見抜く力もわからない話じゃないですね。
治療師に限らず、武術家、経営者、勝負師…生死を賭けて相手を感じとらなきゃいけない世界の人達も、おのずと、そういう読み取り力を身につけていくとか。
そこまで修羅場をくぐってきたわけじゃないが、ジェンベを演奏したり教えたり、という、限定された人との関わりの中でも、その人の性格、身体、生活、環境などについて、なにがしかのことが見えたり感じたりする瞬間、あることはあります。
でも、それはあくまで音や演奏、そのときのコミュニケーションの様子を通じて感じとれることだから、相手という全存在のある一面、ほんの一部に過ぎない。
さらに、常に間違ったり、独断に陥ったり、偏見やそのときの気分なんかでバイアスがかかってしまう危険性が潜んでいる。
でも、インスピレーションを受けて何かを見通せたときは、その人すべてをわかった気になりやすい…そこがひじょ~に危険なんですな(笑)。
はじめは本当の啓示だとしても、途中で思い込みとすりかわっちゃうことが、よくあるんだよね。
それと同様の話ですが、自分は、ドラマー&ドラム講師と称して、社会で活動してます。アフリカンドラムって(ダンスもそうだけど)、ヒーリングやスピリチュアルな世界と接しているというか、隣あっているというか。足を突っ込んじゃうときも無くもない。
しかし、自分の守備範囲というか、責任持てる範囲を守らなきゃいけないと思うんですよ。自分はドラマーであって、治療師でもヒーラーでもないんだってことですね。
だいたい、こうやって偉そうなこと書いてても、自分の身体だって、ろくに感じとれないことがあるんだから。ま、その程度ですから。要修業です。
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by afgroove | 2007-04-18 20:44

銭湯の絵(現代美術)

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by afgroove | 2007-04-16 23:19

銭湯の絵(ペンキ絵)

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by afgroove | 2007-04-16 23:18

銭湯ライヴ!

いや、なかなか面白かったですよ。Iさん設計の銭湯の建物がまず面白い。2階が風呂場なんですが、湯船が空の状態で、男湯と女湯の湯船に、それぞれDJブースとパーカッションセットを組んだ。絵は伝統的なペンキ絵師の中嶋さん&助手のかたと、現代美術の二人のチームgravity freeが描いたんですが、それぞれ持ち味を出した富士の絵となりました。中島さんの描くのが速いこと!速描きがそのままパフォーマンスになりそうな感じでしたね。
私達は湯船のパーカッションセット、洗い場の客席、絵を描いてる足場を移動しながら演奏したわけですが、中島さんもgravityさんも気に入ってもらって、ノリノリで制作してもらいました。
私達の他にも、ペンキ絵の解説や実況中継、DJが入ってて、楽しい流れでした。
観に来てくれたみなさん、ありがとうございました!
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by afgroove | 2007-04-16 23:17

マイ方向性2

もともと、「〇〇主義」とか「××すべし」といった、イデオロギーとか大義名分とか思想とかが、あまり性に合わなくて。昔の自分は「環境問題」という大義名分に関わっていたんだけど、大きな問題に取り組んでいると、どうしても個々の人間が見えなくなったり、少数者や少数意見を切り捨てる(あるいは優先順位を下げる)ことになったりする。
世の中を良くするには、あるいは組織や民衆を動かすには、そういう看板、錦の御旗が必要のはわかるけど、自分には向いてない気がしていた。
それに、自分が正しいと思う大義名分をふりかざしているときほど、平気で他人を傷つけてしまうことがある。そんな場面に何度も出くわしたし、自分も知らず知らずのうちに、同様のことをやったりした。だから、今でも大義名分を言い立てる奴は好きになれない。
それよりは、等身大の自分の中の感覚を深めていって、それをしっかり羅針盤にして、周囲の人たちに、顔の見える形で関わりたいと思っております。
それしか、自分が納得ずくで頼れるものは無いので。その感覚が形として外部に現れたのが「好み」ということになるわけですね。
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by afgroove | 2007-04-12 18:44

ドラムクラス

4月8日(日)のドラムクラスは初級がクク最終回、経験者はジャン一回目。両方とも人数は少なかった。人数が少ないと一人一人を見れるのはいいけど…赤字はやはり困る(笑)。
最近、初級クラスに来る人が少ないんですが、初級といいつつ、初めての人には難しい内容なのかな…?同じ初心者とはいえ、未経験者と経験者では、できることがだいぶ違うもんね。未経験者だけのクラスを新たに作っちゃえば教えやすいんだけど、収益的にまったく成り立たないしな~。いや~、難しい…。
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by afgroove | 2007-04-11 17:05



ジェンベ、アフリカンダンスその他音楽、リズム、身体にまつわる四方山話と日記
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