アフグル番外編 ジェンベ日記  

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またしても超忙しい週末

もう~、この木金土日は慌しかったです。何が辛いって、仕事柄超夜型で朝に弱いワタクシが、深夜帰宅(1時とか)&早朝起床(6時とか)を繰り返し&一日外に出ずっぱりという・・・。今日で一段落なんだけど、いや~、我ながらよくこなしたなあ。今は、ちょっとフラフラしてます(笑)。
といっても、仕事じゃないんですよ。仕事もあったんだけど、それ以外の用件が多かったんです。遊びもあった(笑)。今はまだ書けない話も・・・さんざん振っといてすいませんが。
土曜日のダンスクラスは、ドラマーが私とQちゃんの二人だけということで、二人だけでスヌを演奏したんですよ。私がジェンベでQちゃんがドゥンドゥン。これがやりだしたら面白くて、けっこうクラスも盛り上がって、クラス後は、マリからも常連さんからも好評をいただきました。
後半やった4/4ノリの速いスヌは、自分も演奏するのは久しぶり(何年ぶりだ?)で、楽しいやら懐かしいやらでした。ここ数年は、テンポが速くなると6/8っぽくノリを変える、マリ舞踊団式のスタイルでやってますからね。自慢っぽく聞こえるかもしれないが、4/4の速いスヌは、手が相当速くないと、きれいにはできない(しかも厳密には4/4じゃないから、フィーリングが難しい)。92年にダカール・ツアーのダンスクラスで、セネガル国立舞踊団の長老ラミン・ジャロや若き日のンジャッセが叩いてくれた高速スヌ。98年のバマコのダンスクラスでパピスやペイ・バーがやってくれたスヌ。ああいう演奏(っていっても、なんのことだかでしょうけど。すいません)が自分なりにできるようになったんだな、と勝手にちょっとうれしかったです。
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by afgroove | 2007-12-17 01:42

ピラミッド

先日テレビでやっていた、テツ&トモがママディを三島に尋ねるドキュメント番組、面白かったです。
その中で、ママディと皆が一緒に演奏しているシーンで、ナレーションが「ママディさんが作った、ピラミッドという新しい演奏のスタイル」と紹介していて、なるほど!と思いました。
リズム・オブ・ピラミッドは、いろんなリズムやフレーズをつなげて曲のようにしたもので、映画「ジャンベフォラ」のサントラ盤の中にも同名の曲があります(と記憶してます)。もともとは、80年代に舞踊団で作られたものがオリジナルじゃなかったか・・・。90年代に彼のギニア・ツアーに参加した人からは、練習のために毎日やらされたとか、聞きました。毎年、バージョンが変わっていくとも。
それが今は、別の意味合いをもって使われているのが面白い。早い話が、ジェンベでもって、セネガルのドゥドゥ・ンジャエ・ローズのような革新をやったんだな、と思いました。
つまり、本来少人数編成でやっていた伝統のドラム・アンサンブルを、大人数編成で成り立つようにした。そしてアフリカ音楽に馴染みのない人も楽しめるように、曲としての構成をつくった(まあ、ドゥドゥ氏は家族で楽団を作ったわけで、そこは違いますが)。
これは誰でも思いつくようにも見えるが、現実に鑑賞に耐える形に作り上げるのは、なかなか難しい。伝統リズムを、考え無しにそのまま大人数でやっても、あんなふうにはキマらないんじゃないか。すごい豊富な経験と、緻密な計算(という言い方は悪いが)があると思う。ママディさんは、人の活かし方も、リズムのアレンジも本当にうまいんだろうな。
もちろん、ああいうマスな形にしていく中で、切り捨てられた要素もいろいろあるとは思う。少人数編成ならではの微妙なフィーリングとかね。
しかしその一方で、大人数でユニゾンでやるいいところ、伴奏やキメの迫力とか、コール&レスポンスでのママディさん一人の音とみんなの音の対比とか、そういう長所もうまく活かしている。
あと、ソロのときはマイクを使ってましたね!これも意外だった。全体の音をひろうとかじゃなくて、明らかに「ソロはマイクでひろう=パワーで圧倒する形をとらない」という意思がみえて。体調のこともあるんだろうけど、あれなら、生徒さんのソロもお客さんにちゃんと伝わるし。マイクが必需品になれば、音の強さを競いあうという要素は減って行きますね。
トラディショナルな世界でも、力任せの演奏をする時代は終わったのかな、とも思いました。ありがたい話だけど、これからは、ジェンベドラマーも、マイマイク持参の時代が来るのだろうか?やっぱり買わなきゃいけないの(笑)?
そういえば、あのファマドゥさんも、近年は、伝統リズムに基づきつつも、作曲・編曲・構成を重視する方向に行ってると聞きました。確かに、CDもどんどんそういう形になってるもんな。演奏が洗練され、リズム・フィーリングはある意味単純にわかりやすくなって、一方で、曲としての構成やアイデアはフクザツに面白くなっている。そして、今の音楽の影響を明らかに受けてる、というか、積極的に取り入れてると感じます。
昔の荒削りな、村っぽい演奏も好きなんだけどなあ・・・でも、文化の垣根をこえてジェンベを世界に広めるためには、そういう変化は必然なのかもしれません。
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by afgroove | 2007-12-06 17:19

スヌSUNUN

昨日はオリセン・ダンスクラス。月が変わったので、リズムも変わる。今月、すなわち今年最後のリズムは、なんとスヌになった。好きなリズムなんだけど、やるのはずいぶん久しぶりです。
なんせ、ダンスもリズムも玄人好みな感じで、地味なくせに難度が高いため、やれる場もなかなか限られてきちゃうんですよね。
さらに、武田マリによると、私はクラスでスヌやるときは、たいがい演奏の出来に不満で、クラスが終わった後はいつも不機嫌なんだそうな(笑)。特に一週目は。
…サポートのみんながいつもがんばってくれてるのはわかってるんだけどね…それだけ、フィーリングの難しいリズムってことなんでしょう。
…で、いつもはそうなるはずが、昨日は久しぶりのスヌ、しかも初回にもかかわらず、機嫌が悪くなかったと(爆)。すなわち、演奏の出来がよかったということらしい。
そう言われて、客観的に振り返ってみると、決してパーフェクトではない、不満もあるのですが、確かに全体としてはある水準を保ってやりきってました。そう考えると、今のメンツの、技術とチームワークは大したものなんです。ありがたいです。
とはいえ、演奏自体、まだまだ改善の余地はあるので、次回以降もがんばっていきたいが、さてどうなりますか??
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by afgroove | 2007-12-02 15:55



ジェンベ、アフリカンダンスその他音楽、リズム、身体にまつわる四方山話と日記
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