本日、有志による練習会に行ってまいりました。参加してくれたのは、自分以外に三名。
雨の中、しかも平日の仕事帰り(明日も仕事)に来ていただいて、感謝しております! 実は、ちょっと悩んでおりました。「練習会とクラス、どう違うんだろう?」 クラスはそれなりにやってきたけど、練習会という形式は、ほぼ初めての試みです。 自分が参加する場合、練習会では、何をやればいいんだろう?ということですね。 今日もやってみて、自分なりに感じたのは、 やることをこちらが決めるのがクラス、 やることが、皆の間で自然に決まるのが練習会、 ということでした。 様子を見てると、こちらが考えていることとは、ちょっと違う方向に話が動いていって、違う練習になっていく。 「皆からすると、こういうことがやりたいのね!」という、発見がありました。 そういう展開も面白かったです。 なるほどね! #
by afgroove
| 2014-03-06 00:05
| ドラムクラス
前回、固く誓ったにもかかわらず、更新が途絶えかけておりました。
コンスタントに記事を書き続けるのは、難しいですね。思わず苦笑してしまいます。 どうせ書くなら、内容のある記事を、と思うのですが、そんなことを考えると、ますます筆が進みません。 さらには、PCに向かうと、必ず二匹の子猫sの襲撃を受けます。 モニターの前に立ちふさがったり、モニターの周りをぐるぐる回ったり、キーボードの上に乗って勝手に入力したり、そばで切なげに啼いたり。 他にもいろいろ。ある意味、一番作業がやりにくいのが、自宅かもね。 そういえば、西荻窪駅近くに、チェーン店だろうけど居心地の良さそうなカフェができてるんだが、いつもPC開いてる客でごったがえしてます。 ああいう場所だと、集中できるし、コーヒーも飲めるし、作業もはかどるんだろうな~。いいな~。 #
by afgroove
| 2014-02-26 16:54
| よもやま話
先日、1月18日(土)のドラムクラスは、Y島さんのリクエストで、久しぶりにカダンをやりました。
カダンと言われて思い出すのは、まず、あの有名なキメというかフレーズ(♪タタタタン、タタタタン、カッカッカッカッ・・・ってヤツ)なわけで、今回は、まずそれを練習しました。というか、それでもう時間いっぱい。そりゃそうだ。 フレーズ自体は、皆さん、すぐに覚えてくださったんですが、これを①とりあえず拍に合わせてやってみる、②ジェンベ伴奏と一緒にやってみる、③さらにはドゥンドゥン(セット)演奏と一緒にやってみる、となると、これはちょっと別段階の話であります。 なんて、えらそうに書いてる自分も、ずいぶん長い間やってなかったので、他の音との絡み方を思い出すのに時間がかかりました。 ダンスクラスでは、リズムが安定しているし勢いもあるので、その場でいきなりやってもなんとかなっちゃう(たまにならないときもある)んですが、ドラムクラスでは、スロー再生してみたり、フレーズを分割してみたり、一から組み立て直して理解するような練習をやる。 それは、かつて自分がやった練習でもあるわけですが、ここだけの話、細かいところはもはや忘れております。 いーんだよ、細けえことは!・・・いや、もとい・・・しょーがないよね、もうトシなんだから・・・というわけで、今回は、自分にとっても記憶回復&脳トレになりました。 そして、キメを叩くほうも伴奏を叩くほうも、テンポ良く正確に叩かないと、音がきれいに絡まないので、自然とリズムの精度の練習になります。 「リズムのウラのタイミングが遅れるのが、今まで自覚できなかったけど、この練習で自覚できた」という人がいらっしゃいましたが、これはご本人にとっても、自分にとっても大きな収穫でした! 意識できなければ、いつまでたっても変わらない=上達しないわけです。意識できれば変わる可能性が出てくる。それだけに、どうやったら意識してもらえるか、というのは、教える側によっては大事な課題であります。 理想を言えば、ケンケニだけ単体で先に鳴らしといて、それと一緒に、ブレイクで入ってあのキメを叩く、なんて練習ができればいいかな・・・って、やっぱりマニアックすぎるかな? #
by afgroove
| 2014-01-20 23:00
| ドラムクラス
ずいぶんとご無沙汰してしまいましたが、このたび、ブログを再開しようと思います。
この決心がいつまで続くか、若干、心もとないですが、よろしくお願いいたします! #
by afgroove
| 2014-01-20 22:59
| その他
もう先週の話になってしまいましたが、かつて、ダンスクラス&ドラムクラス両方の常連だったmipochiさんが、ご主人と息子のコウタくんと一緒に、久しぶりにダンスクラスに遊びに来てくれました。
コウタくんはダンスクラス(の雰囲気は)初体験。最初は緊張していたのか、パパに抱きついて離れようとしません。自分が少しでも近づくと、不安なのかちょっと泣いたりしてたのです。 ところが、演奏が始まると、盛大に泣き出すかと思いきや反対に泣きやみ、じっと聴いていたかと思うと、やがて寝てしまいました。あの爆音の中で‥‥でも、これは実はよくあること。赤ちゃんや幼児が、ジェンベの演奏の中で寝てしまうことってよくあるんです。あんな大きい音なのに不思議ですね。 演奏後はリラックスしたらしく、最後に帰るときは自分から手をつないでくれました。これがその証拠写真。決して幼児誘拐犯ではありません(笑)。ちなみに、もう一人の男性はコウタ君のお父さんです。 この写真見てて思ったんだけど、自分が子供だった頃は、親や先生に「知らないおじさんについて行っちゃ駄目」とか、しつこく言われたものですが、今でもそういう教育ってされてるのでしょうか(やっぱり、誘拐犯目線)? いや、アブナイ人は昔よりたくさんいるだろうし、防犯教育は必要なんだけど、「おもちゃ買ってあげるから一緒に行こう」なんてミエミエの手口に、いまどきの子供が引っかかるとは思えん。たぶん、犯人だってもっと巧妙な手口に進化してる気がする。 と考えると、今はどんなふうに教わっているのか、気になります。自分は子供がいないのでそのへんよくわからんのですが、知ってる人がいたら教えてくださいませ。 それはともかく、母親のmipochiさんからは「おなかの中にいたときにすでに信頼するようになっていたのでは」とか「武田さんの出してる波動がいいから」とか、ありがたい好意的なコメントをいただきました。いや~、それならいいんだけどね‥‥最近、電車なんかで、子供連れの母親なんかから、どうもアヤシイ人を見る目で見られてるような気がします。警戒心というか、「この人なに?」みたいな(笑)。 そういう母性本能的警戒心は自然なものなのかも、と思えば気にならないけど、最近ムカついたのは、近所のスーパーに、日曜に家族と一緒に買い物に来てるお父さん達のほうかな?30代後半~40代ぐらいだと思うんだけど、道をゆずっても挨拶ひとつしない。何かあっても目礼ひとつしない。ささやかなコミュニケーションもとろうとしない。家族と仕事先のつきあい以外は、どうでもいい、自分の担当じゃない、みたいな雰囲気がもろに出てます。そういう人、結構います。 地震とか災害時には、とりあえず近所同士で協力しなきゃいけないと思うんだけどね~。 なんか、話が脱線してきたのでこのへんで。 コウタくん、次に来てくれるときは、また大きくなってるんでしょうね。楽しみです。 #
by afgroove
| 2011-08-30 01:26
| よもやま話
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